お金に対する悪いイメージを書き換える方法

みなさんは、お金に関してどんなイメージを持っていますか?

おそらくあまりいいイメージを持っていない方が多いのではないでしょうか。

むしろ、それくらいが普通だと思います。

ですので、悪いイメージが出てきても落ち込むことはありません。

とはいえ、そんなイメージは他のイメージに置き換えたいですよね。

無意識的なイメージを変えるには、意識的にそれを変えようと行動することが必要です。

そのためにやることはいろんなことがあると思います。

■人を真似る

まず、考えられるのは人を真似ることです。

その中でおすすめなのは、他の人のお金の使い方を真似することです。

例えば、あなたのお友達や会社の同僚に人によくプレゼントをする人はいませんか?

これは人を喜ばす、もしくは人とのコミュニケーションを円滑にするお金の使い方です。

いかにも見返りを期待してのプレゼントは例外かもしれませんが、このお金の使い方を悪いと感じる人は少ないのではないでしょうか。

このようなお金の使い方を「素敵だな」とか「粋だな」と感じたら、その人の真似をして自分の身近な人にプレゼントをしてみる。

こんなお金の使い方は、お金に対する悪いイメージを振り払う、いいきっかけになると思います。

要は自分がいいなと思うお金の使い方をしている人を探すということ。

そのために、自分が本当はこんなふうにお金を見たいという視点を見つけるということです。

例えば、お金は「人を堕落させるもの」と見てたけれど、本当はお金は「人とのコミュニケーションを円滑にしてくれるもの」と見れたらいいな。

そう感じる場合は、「あ、この人まさにコミュニケーションを円滑にしてくれるようなお金の使い方をしている!」という人を見つけ、その人を参考にすればいいわけです。

こう書くと、「自分の理想のお金観に合致する人なんて周りにいないよ」

そんな声も聞こえて来そうです。そんな場合にはどうしたらいいのでしょうか?

■感謝の視点を持つ

それは感謝の視点でお金を使ってみることです。

例えば、コンビニで買い物をしてお金を払うときに、定員さんへの感謝の気持ちを込めて支払いをするという感じです。

この方法は僕自身、お金に対する悪いイメージを払拭するために、ある人に相談し教えてもらった方法で実際にとても効果がありました。

どうしてそうなるかはわかりませんが、僕自身、継続してやっていくうちに少しずつお金に対するイメージが変わりました。

僕の20代の時のお金に対するイメージは「自分の身を滅ぼすもの」でした。

はっきりそう認識はしていなかったのですが、心の奥の方でそう思っている自分がいたなと今になってそう感じます。

当時の僕は「起業したい病」に掛かっており、とにかく早く起業して自由に生きたいという衝動が強く、かなりギラついていました(笑)。

とにかくいろんな人に会いまくり、寝る間も惜しんでたくさんのことを学んで実践していたのですが、結果は全て裏目。頑張れば頑張るほど結果は真逆でした。

今思えばそれもそのはずです。

「自分の身を滅ぼすもの」というお金に対するイメージを持っていたので、結局それまでやってきたことは「自分で自分を傷つける行為」でした。

このことに後ほど、気がつき、お金を使うときには必ず感謝の視点で使うことを徹底しました。

もちろん、形から入っていたので、最初は当然感謝の気持ちはありません(笑)。

しかし、実際にお金を使うときにウソでもいいので、心の中で「ありがとう」と相手に伝えるような感覚で継続していきました。

すると、当初のごきちなさが次第になくなっていき、次第に穏やかな気持ちでお金を使えるようになっていきました。

それまでは、お金を使うときに相手に奪われたような苦痛というか痛みのようなものがありました。

これも不思議と信じられないくらい、なくなりました。

結果的に、今では、お金は使うときには相手と何かを交換しているような感覚になり、それは言葉で表現すれば「感謝」でした。

■お金に対するイメージを変える

お金に対するイメージは無意識的なものです。

ですので、どんな視点で自分がお金を使っているかどうか、気がつかないまま時間が過ぎていきがちです。

ただ、悪いイメージを持っていると、自分にもまさにそのイメージが現実として跳ね返ってきます。

自分自身、ここで苦い思いをしているので、ぜひ気になる方には実践していただけたらと思っています。