嫌われる勇気

アドラー心理学について青年と哲人との会話形式で学ぶことのできる一冊です。

自分との向き合い方を考える上で、とても参考になる一冊だと感じたので、お金を上手に取り扱うことにもつながる書籍だと思います。

著書全体から学ぶことのできるのは、「他人との向き合い方」には「自分との向き合い方」が影響しているということです。

そして、「自分自身とどのように向き合ったらいいか」という点についても様々な示唆を与えてくれます。

お金という関連で気になったのは、「対人関係が自分の問題なのに、どうでもいいはずのごく一部にだけ焦点を当てて、そこから世界全体を評価しようとする」という趣旨の記述です。

この「どうでもいいはずのごく一部」にはお金も含まれていると解釈することもできると個人的には感じました。

この本を読んで、過去の具体的な思い当たる具体的な体験について振り返る、いいきっかけにもなると思います。