手取り金額の使い方(1)

今日はお金の使い方の一般的なところで1つの目安になるようなことを書いてみようと思います。

社会保険料等を差し引いた金額のうち、何にいくら使っているか、みなさんは把握していますか?

まだの方はぜひ記帳から始めていただきたいのですが、そのお金を何にいくら使うとよいか、一般的な目安があります。

■可処分所得は3つに分ける

それは「消費」が6割、「投資」が2割、「貯金」が2割という6対2対2の法則です。

もし、手取りの金額が30万円だったら消費に18万、投資と貯金に6万円ずつというイメージですね。

なお、「投資」というのは金融商品を買うというものではなく、もっと広い意味での自己投資を指しています。

ですので、仕事のスキルを上げるために本を買うというのも「投資」に含まれます。

「消費」をなるべく少なくして、「貯金」を増やすというのは一般的にイメージしやすいでしょう。

ただ、この「投資」というのは盲点な方も多いかもしれません。

節約するだけでなく、将来に備えて自分にいかに投資するか。ここがお金の使い方、特に社会に出たばかりの皆さんにとっての大きなポイントです。

企業でも将来に備えて設備を新しくしたり、新ビジネスを作るために未知のことにお金を使ったりしますよね。人もこれと同じです。

もちろん、これは一般論であり、具体的には個人によって、また場合によって変わってきます。

ただ、一応の目安として意識しておいてよい基準です。

次回以降、「消費」、「投資」、「貯金」についてそれぞれ個別に記載していきますね。