自分を知るヒント(行動と感情編)

自分のことはある意味で自分が一番知っています。

半面で自分が一番自分のことを知らないかもしれないなと思うことも多々あります。

今日はこういった「自分を知る」というテーマで書いてみたいと思います。

切り口としては「do」と「be」です。

■自分の行動パターンを振り返る

自分を知ることは難しいですが、とても重要です。

自分を知れば自分の行動パターンが見えてくることがあります。

そんな行動パターンを知るということは、将来的に何をやるときの指針になります。

これが前述の「do」の切り口です。

例えば、自分が過去に仕事で失敗した経験をできるだけ多く書き出してみて、その原因をそれぞれ考えてみましょう。

すると、似たようなところで失敗していることに気がつくと思います。

そこが、自分のよくないときのパターンということです。

逆に、自分が仕事でうまくいった経験をできるだけ多く書き出してみて、その原因をそれぞれ考えてみるのも同様に自分のいいときのパターンが見えてきます。

こうやって、自分の勝ちパターン、負けパターンを知ることもとても役に立ちます。

■自分の感情に気づく

また、「自分が毎日どんなことを感じているのかを正確に把握できているか」と問われたらどうでしょう?

ある程度ならわかる部分もあるでしょうが、正確にといわれると自信をもって答えられる人は少ないのではないでしょうか。

しかし、この感情に気がつかないと、行動と感情とが切り離され自分に無理なことをさせてしまいます。

逆に気づくことで息苦しさをいくらかは解消することが可能です。

これが前述の「be」の部分です。

特に日本人は、小さいときからの教育で、我慢すること、人に合せることを中心に教えます。

そのせいか、意外と、今自分が何を感じるか、自分が何をしたいか、こういうことが自分でわからないという人が多くなるようなシステムになってしまっています。

ですので、この自分が何を感じるか、何をしたいか、ここをもっと普段から意識して生活することが必要です。

■自分の感情に気がつくポイント

ポイントは自分と感情を切り分けることです。

具体的には、文章に落とし込むことでそれが可能となります。

例えば、今感じていることやを毎日手帳にでも書き留めるという方法があると思います。

特におすすめは朝に行うことです。朝は雑念が入っていない一日のうちでも比較的自然な自分とつながっている時間帯です。

そのときに自分の中から湧き上がってくる感情にはとても大きな意味があります。

そして、その感情はいいとか悪いとか評価をせずにありのままそのまま書いていきましょう。

こういったことを毎日続けていると、自分とのコニュニケーション能力が上がります。

■自分を知るには地道な作業を意識的に行うことが大事

自分の行動パターンに着目した自己分析、自分の感情に着目した自己分析、これらを同時に意識して行うと、いろんなことがわかってきます。

即効性は期待できませんが、意識的にこのような時間を作ることが、後々大きな結果として表れてきます。

僕自身、お金に対してよくないイメージを抱いていたり、使い方でも浪費してしまうパターンがありました。

それに気がつくことができたのは、まさにこういった自己分析でした。

まだやったことのない方はぜひ一度やってみて下さいね。