株式会社労務研究所が発行している「旬刊福利厚生2025年6月上旬号」に寄稿しました。
テーマは従業員の資産形成とエンゲージメント向上との関連性です。
従来から企業において、従業員の資産形成を福利厚生の文脈で支援する動きがありました。ただし、最近は福利厚生そのものを経営戦略の観点から捉えなおし、企業のエンゲージメント向上の観点から従業員の資産形成を捉え直す動きが出てきています。
その根拠と具体的な企業の取り組み事例についてまとめています。発行元から許諾を得た上で、当該記事を画像ファイルでシェアします。ぜひご覧ください。
従来はエンゲージメント向上というと、キャリア支援の文脈で研修を実施することがありましたが、最近は上記の文脈から、資産形成の支援もしくはこの両者を合わせた研修のご依頼も増えています。
オーダーメイドでカリキュラムを作成しますので、当該研修をご検討されている企業の担当者様は、お気軽にお問い合わせください。